Information Technologyは今や社会のインフラとして、利便性を超え、生活に欠かせないものとなりました。この業界だけでなく、どの業界・どの職種に就こうとも、ITと関わる場面が必ず出てきます。インプレスはこれまで、さまざまなシステムの環境構築や、ソフトウェア・製品開発を進めてまいりました。

ITは世の中の産業・暮らしを大きく変えた立役者ですが、インターネット技術の発展については、ひと区切りついたと言われています。コンピュータをつないできたこの技術は、さらに広がりを見せ、さまざまな事業、産業を生み出しています。映画、絵本やアニメの中でしか見られなかった世界が実現される日、あなたはどこで何をしていますか？

手をつなぐ

繋がった先の終着点には、物や人など、いわば「実体」があります。人のしごとを奪うのではなく、有効な時間を作り出し、人の手がもっと暖かいものに触れるようになること、これがIT企業の使命ではないでしょうか。線をつないでいるようで、その先の「手」がつながるところまでを考える企業でありたい。そう考えています。

「何をするか」より「誰とするか」

経営論でよく見かけるフレーズです。

卓球台にカフェ、マッサージ師・・・。インプレスにはありません。これらは、ないよりはある方がいいのかもしれません。しかし社員に大切なのは、仕事ができるようになる環境かどうかです。「いい同僚がいる」これに勝る職場環境はないでしょう。

ワーク・ライフ・バランス推進企業
インプレスは中央区ワーク・ライフ・バランス（注１）推進企業に認定されております。さらに「働きやすく」この先も環境を整えてまいります。インプレスは「人」が全てであり、「人」が財産です。制度も大切ですが、これからはキャリア支援も含め、柔軟であることも問われる時代だと考えております。
注１）「ワーク・ライフ・バランス」とは、「仕事」と「仕事以外（育児・介護・地域活動・ボランティア活動等）」との調和が取れ、双方が充実している状態のことをいいます。 現在、政府主導のもと仕事と生活の調和「ワーク・ライフ・バランス」憲章が定められ、様々な取り組みが実施されています。

主な取り組み
テレワークの実施
時差勤務の実施
ノー残業デーの推進
有給休暇取得の促進（有休取得奨励日の設定）
健康意識啓発の推進（衛生委員会の有効活用）
育児休業や給付に関するＱ＆Ａの作成
　　 育児短時間勤務制度の実施
　　　　　配偶者出産休暇制度の導入　　等

事業計画発表会
インプレスの中長期・短期計画を知る場であり、目標を確認する場でもあります。年1回、全社員が一同に会して、今後の目標を定め、全社一丸となって、計画の達成を約束します。 毎日の仕事がどこへ向かうのか。これを理解するとしないでは、気持ちと姿勢が全く違ってきます。パソコンに向かうだけ、電話をかけるだけ、数字を追いかけるだけの「作業」になってしまうのか。明確な目標を持ち、はっきりと自分の役割を認識して、「仕事」に取り組むことができるのか。インプレスに入社すると、これを本気で考えるようになります。

DTC：Direct Top Communication 「会社の進もうとしている方向を知りたい」「自分の会社に対する思いをトップに聞いて欲しい」など、社長とひざを突き合わせて対話する場です。ランチ、居酒屋で一杯、など、場所は様々です。一人で、何人かで、上司と一緒、もOKです。

社長からの誕生日メールは、全社員にサプライズを届けます。

社内報・安全衛生ニュース・セキュリティニュースなど様々な情報を発信しております。これにより、ビジネスマンとしての知識を得ることができます。