当社の課題解決(内部統制・計算結果の見える化)、システム導入の不安払拭。
製品選定のポイントは、iCASの機能が当社のニーズとマッチしていたことあります。
具体的には内部統制上、必要となる権限設定及びログ管理機能、計算内容のシステム化(マクロからシステム化)によって、当社の課題に対応する機能を備えていたこと、また当初システム導入・運用について不安もありましたが、インプレス社の専任コンサルタントサポートにより、導入から運用までアドバイス、決算前後での状況確認いただけることについて、システム導入後の対応も含め、当初の不安を払拭できるという機能や体制があるということより、採用しました。
連結業務の時間短縮化、経営資料化にも貢献
仕訳及び集計(計算)をシステム化したことにより、数値の精度が向上し、作業の手戻りが減少、また数値の確認はドリルダウン機能により、対象仕訳について画面上で表示、間違いをその場で修正することが可能となりました。さらに計算結果の把握(可視化)に伴い、監査についても時間を大幅に削減できました。結果として、決算業務の時間短縮化につながっております。出力帳票に関しては、会社役員へ配布、会社の財務状況把握及び戦略立案に活用できております。
制度改正(IFRS)順次適用
IFRSの内容を踏まえ、自社ポリシーを策定、取り込みを行っています。今後は、包括利益計算書・外貨のれん適用の準備を行っていきます。
| 企業名 | 株式会社チヨダ |
|---|---|
| 本社 | 東京都杉並区成田東4丁目39番8号 |
| 創業 | 1936年 |
| 資本金 | 68億9,321万円 |
| 連結子会社数 | 3社 |
| 売上高 | 1,571億3,700万円 |
| 事業内容 | ■紳士靴/婦人靴等の販売 ・靴チヨダ ・東京靴流通センター ・ザ・シューズ ・シュー・プラザ ■スポーツシューズ/ウェア等の販売 ・フットアップ |
| 事業方針 | 【会社の経営の基本方針】 当社グループは、靴及び衣料品等を中心とした専門店チェーンとして、全国地域社会のすべての皆様に喜ばれる小売業として店舗展開を行っております。 おかげさまで、靴小売業では、売上高、店舗数、販売数とも日本でNo.1のポジションに位置しており、お客様、株主様、投資家の皆様、取引先様及び従業員等全てのステークホルダーにご満足いただけることを経営理念としてその企業活動を行っております。また、近年特に重要視されているコンプライアンス遵守につきましては、お客様の生活に密着したビジネスを展開する社会的に重要度の高い企業としての立場を自覚し、社内意識向上へ今後とも前向きな取り組みを行っていく所存であります。 |
内部統制(J-SOX)の適用から連結業務を見直し、システム化を検討
日本版SOX法の適用検討が開始される中、Excelによる連結業務では、計算の妥当性など十分に監査できるだけの対応と準備が不足しており、また、Excelシートによる集計では数値の見直しに手間が掛かるなど、以下に記載しているような課題を抱えていました。子会社の増加や制度の改正に伴い、随時マクロ修正を行っていましたが、SOX法の適用対応、以下にある課題の解決を踏まえ、システム化の検討を行いました。
→子会社データの内容、計算方法に関する統制
(計算方法についてはマクロを利用していたこともあり、監査に時間が掛かっていた)
→内部監査として必要な情報の準備
→集計の手間を解消
→子会社追加などマクロでの対応限界
→マクロの利用に伴う属人化防止